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    はてなブックマーク - すごく分かりにくい方法でメリークリスマス
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    Fusic 平田です。
    extraってどこのやりこみ系のゲームですか。
    ていうか22日と23日と25日が当たるってひどいですよね。。。

    というわけで聖なる夜にちゃきちゃきblog書いています。

    そう、聖夜です

    てことで、クリスマスを祝う画像を用意しました。
    (クリックで拡大)
    すごく祝っていますね。

    分かりにくいとのことなので

    プログラムでお祝いします。

    >+++++++++++[<++++>-]>>+++++++++++[<+++++++>-]<>>>++++++++++[<++++++++++>-]<+<<.>>.>+++[<++++>-]<+..+++++++.<<<<.>+++[<---->-]<.>>+++++++++++.>>>+++[<---->-]<.<+++[<+++>-]<.>>>++[<+++>-]<.<<<<+.

    やっぱりすごく祝っています。

    解説(コード)

    先に後者。
    説明する間でもありませんが、Brainf*ckのコードです。
    # ちゃちゃっと書いたので洗練されていない点はご勘弁を。
    ここの「Program:」のところにコピペして貼りつけて「Run」を押してみてください。
    ちゃんとお祝いしているはずです。

    解説(画像)

    で、画像のほうはPietです。
    この画像自体がプログラムなんです。
    Brainf*ckからPietへの変換はbf2pietを使いました。
    動作確認はnpietで行っていますが、若干あやしい部分もあるので追検証とかしてくれるとすごく助かります。
    まあそんな暇な人はいないでしょうけど。。。

    てことで

    書いてて悲しくなってきたのでこのくらいでいいでしょうか。
    もうちょっとだけ続くらしいですよ。

      はてなブックマーク - [jQuery プラグイン]draggableの使い方
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      アドベントカレンダーも最終日になりました。

      誕生日プレゼントに次いで、アンカーというクリスマスプレゼントまでもらってしまった、弊社安元に続いてまさかの4回目の登場の萩原です。

      まぁ今年はクリスマスは中止なわけですが

      [jQuery プラグイン]draggableの使い方

      今回はjQueryプラグイン、draggableの紹介をします。

      draggableはその名の通り、divやsqpnなどのドラッグ&ドロップを簡単に実装できるプラグインです。

      まずはこちらからjQuery UIをダウンロードします。

      その中から以下のjsファイルを使用します。
      jquery.ui.core.js
      jquery.ui.widget.js
      jquery.ui.mouse.js
      jquery.ui.draggable.js

      実際のコードを見てもらった方が早いと思うので早速コードを。

      <script type="text/javascript" src="jquery-1.4.2.min.js"></script>
      <script type="text/javascript" src="jquery.ui.core.js"></script>
      <script type="text/javascript" src="jquery.ui.widget.js"></script>
      <script type="text/javascript" src="jquery.ui.mouse.js"></script>
      <script type="text/javascript" src="jquery.ui.draggable.js"></script>
      <script type="text/javascript">
      	$(function(){
      		$('div').draggable({
      			helper:'clone',//ドラッグ時に要素を複製する
      			opacity:'0.5',//不透明度の指定
      			drag:function(){},//ドラッグ中
      			stop:function(){}//ドラッグ終了時
      	});
      	})
      </script>
      <div style="border-color:black;border-style:solid;border-width:1px;width:50px;">
      	テスト
      </div>あああ

      draggableにはいくつもオプションが準備されていまして、ドラッグする時の要素の動きから、
      ドラッグ中やドラッグ終了時に関数を指定することもできます。
      関数の中ではthisを使うことでドラッグ中の要素を取得することもできますので、
      DIVを左の枠から右の枠に移すと言った動きを作ることもできます。

      (というか今回draggableを使用した目的がそれでした。)

      他にもたくさんオプションが準備されていますので、多分一通りはできるのではないかと思います。

      少しは役に立つかもしれない化学知識

      毎度おなじみになってきた化学知識コーナー第4回です。
      皆さんクロロホルムってご存知だと思います。
      ドラマとか推理アニメとかバーローとかに出てくるあれです。
      ハンカチにクロロホルムをしみこませて、かがせることで即おねんね、という描写が良くなられてますが、あれは大ウソです。

      化学ではかなり一般的に使われるもので、主に水に溶けないものを溶かすことに使われています。
      蒸発しやすく結構強烈な匂いがします。(少なくとも私は苦手です・・・)

      まぁ匂いを把握していることからわかるとおり、嗅いだら即気絶するようなものじゃありません。
      濃厚なクロロホルムを10分以上かぐと気絶したりするらしいですが・・・

      何でクロロホルムがあんな扱いなのか不思議ですね。
      昔麻酔に使われていたせいらしいですが・・・

      あ、因みに絶対に試したりしないで下さいね。
      発がん性とかありますし。

      総括

      最後なんで簡単に総括もさせていただきます。
      アドベントカレンダーをご覧下さった皆さん、Fusicの皆さん、24日お疲れ様です。
      感想としては、まず結構登場人物が割と偏っていたなぁという感じですね。
      担当を決めるルーレットをテストしていた際は、特に偏ったりしていなかったようなのですが・・・
      特に、企画者の小山が一人だけ当たらないという展開あり、4回当たりが二人もと・・・
      社内もある意味スリリング(?)な24日でした。

      内容も汎用的に使えそうなものから、なかなかコアなものまで多様な記事が登場しました。
      記事の傾向から弊社の何某はどういった分野が得意か、等もわかったんじゃないかなと思います。

      最後に

      これで、Fusicアドベントカレンダーはおしまいです。
      普段Fusicブログに登場しない人物も登場していい企画だったなと思います。
      それではまたお会いしましょう。

      Fusicアドベントカレンダーエキストララウンド(!?)にご期待下さい?

        はてなブックマーク - WordPressが動いているサーバのApache設定
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        Fusic 平田です。
        次の人にバトンタッチしたつもりが自分でした。

        発端

        このエントリが原因でサーバが落ちたのがきっかけ。
        と言ってもそこまでアクセス数がすさまじかったわけでもないので、いろいろ見直した次第です。
        状況としては

        • 落ちた原因はメモリ枯渇
        • メモリは256MB+swap1GB

        といった感じです。

        見直しその1 – プロセス数とか調整

        とりあえずMaxClientsとかを見直し。
        デフォルトのままで

        <IfModule prefork.c>
        StartServers      8
        MinSpareServers   5
        MaxSpareServers   20
        ServerLimit       20
        MaxClients        256
        MaxRequestsPerChild  4000
        </IfModule>

        になっていたんですが、これだと富豪すぎるので

        <IfModule prefork.c>
        StartServers      8
        MinSpareServers   8
        MaxSpareServers   8
        ServerLimit       8
        MaxClients        8
        MaxRequestsPerChild  32
        </IfModule>

        くらいまで極端に減らしました。
        繋がらないとか出たらまた増やしながら様子見ようという魂胆。

        各設定値についてはこのへんが参考になるかと。
        省運用目的だとこのくらいで十分かな、といった印象です。
        もっとメモリに余裕があって待機プロセス多くても問題ない時は

        <IfModule prefork.c>
        StartServers      32
        MinSpareServers   32
        MaxSpareServers   32
        ServerLimit       32
        MaxClients        32
        MaxRequestsPerChild  64
        </IfModule>

        くらいで運用してたりします。
        「これだと一斉にMaxRequestPerChild迎えて死ぬからいやん」って人はmod_bumpy_lifeがいい感じです。

        見直しその2 – 不要モジュールを切る

        あとは1プロセスごとの使用メモリを抑える方向に。
        余計なモジュールはロードしなくていいので。
        これはいらないだろう、を少しずつ切ってます。

        #LoadModule authz_owner_module modules/mod_authz_owner.so
        #LoadModule authz_groupfile_module modules/mod_authz_groupfile.so
        #LoadModule authz_dbm_module modules/mod_authz_dbm.so
        #LoadModule ldap_module modules/mod_ldap.so
        #LoadModule authnz_ldap_module modules/mod_authnz_ldap.so
        #LoadModule env_module modules/mod_env.so
        #LoadModule ext_filter_module modules/mod_ext_filter.so
        #LoadModule dav_module modules/mod_dav.so
        #LoadModule dav_fs_module modules/mod_dav_fs.so
        #LoadModule actions_module modules/mod_actions.so
        #LoadModule speling_module modules/mod_speling.so
        #LoadModule proxy_ftp_module modules/mod_proxy_ftp.so

        もっと切っていいモジュールはあるんですが、その辺はサーバの用途とにらめっこして決めるのがいいでしょう。

        で再起動して様子見

        再起動してtopを画面脇に流しつつ様子見。
        こっそりabでリクエスト投げたり普通にリロード連打したりで、とりあえずは安定したっぽいのでこのくらいで。
        まとめると

        • preforkのデフォルト設定は普通のサイトだと結構な富豪具合なので要調整
        • モジュールも明らかに不要ならさっくり切る

        といったところです。
        あまり凝ったことをしないで済むようには心がけています。

        てことで

        今度こそ次の人にバトンタッチ。